知多半島のほぼ中心にある立地条件を生かし知多半島全域をマーケットとして、ロットの大小を問わず、製品の仕様のみならず、納品方法まで含めたお客様の様々なニーズに対応した多品種・短納期の生産に適した事業運営を行っています。
また、お客様に魅力のある設計を素早く提案することで、他社との差別化を図っています。
設立 | 昭和47年4月 |
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資本金 | 9,000万円 |
従業員数 | 76名【男48名・女28名】(2022年9月時点) |
事業案内 | 包装設計、段ボール製品の製造及び販売、包装資材・包装機器の販売 |
住所 | 〒479-0002 愛知県常滑市久米字池田201 |
TEL | 0569-44-0782 |
FAX | 0569-44-0785 |
されど段ボール!
お客様の大切な製品を保護し、安全に輸送するため、ニーズに合ったケースや緩衝材を設計、提案していきます。
ダイナパックグループの知財も活用しながら、幅広い設計が可能です。
神原段ボールの強み
お客様の要望にいち早く応える営業担当の設計提案
営業担当がニーズを直接確認、CADとサンプルカッターを駆使してスピーディに設計し、サンプルを提出。
量産に入る前に製品の使用具合が確認できます。
知多半島エリアを中心に短納期対応
コルゲートマシンを所有し、専業メーカーとして完成品までスピーディーに生産。知多半島のほぼ中心にある地域優位性を生かして短納期でお届けしています。
小ロット・多品種に対応
機械では生産困難な特種形状や小ロットも、女性スタッフの手作業でフレシキブルに対応しています。
地域貢献
昨今地震や異常気象による災害が多発する中、避難所で使用する段ボールベッドを開発。
知多半島6市町と防災協定を締結し、有事の時にはいち早く供給していきます。
社員の声
営業部
段ボール工場というとあまりイメージが湧かない方が多いと思いますが、おもしろい業種です。仕事内容は、お客様のニーズにあわせ段ボールを中心に紙器・プラ段等、様々な商品に最適な包装提案をすることです。自分で考えて作った包装が市場に出るので、とてもやりがいを感じられます。若手が活躍できる楽しい職場です。
生産部
入社して約半年間は、各工程の機械を手伝いながら段ボールについて勉強し、現在は印刷機を担当しています。安全第一を念頭に機長目指して日々励んでいます。
採用問合わせ先:神原段ボール株式会社 総務課
TEL:0569-44-0782